英知式ノート使用法


  ノートは利用の仕方によっては、大きく勉強効率をあげてくれます。 本来は一人一人が工
  夫して作り上げるものですが、当塾の生徒も含め、その重要性を理解していません。
  そこで、一般的なノートの作り方を公開します。
  これをベースにして、自分用のノートを作って下さい。

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              20の原則
             (内、基本10原則)

@全てノートは向かって右を使い、左側は空けておく。 もったいないと
  思ってはいけません。
  左は主に復習・付け足しに使います。

A一つの教科に対し、数冊のノートを使い分けます。
  詳しくはその箇所をご参照下さい。

B最低でも 書きなぐりノート(授業用ノートと暗記用のメモノートを併用
  しても良い)と清書ノートを作る。

C5W1Hに注意して書く。
  (when いつ  where どこで  who だれが  what なにが・なにを
   why なぜ  how どのように)

D自分で 「キーワード」「暗記用」「シンボル」「重要な事柄」等につい
  て、独自のマークを作り、状況に応じて使う。

E図解する。
  地図や歴史年表等もコピーして張り付けるのではなく、自分でノート
  に直接書く。正確でなくても良い。 要点だけ押さえる。

F清書の際、重要事項は カラー+大文字。
  ただし、やたらと多くてはいけない。

G復習は清書ノートを作りながらやる。
  必ず復習した日付と、次に復習する予定日を入れる。

H基本的にノートは横に続けない。
  特に計算は縦に書いていく。

I充分な余白を作る。
  びっしりと書き込んだノートは達成感はあるが、効果は半減する。
  その後の書き込み等、利用出来ない。



J記憶の為の手掛かりを残す。
  その為に状況を書き込んでおく。 (日付、時間、教室、勉強あるいは
                        暗記をしている状況、
                        場合によっては教師のジョークなど)

K自分の状況を残す。 感想。 内容に対するちょっとした評価を書いて
  置く。

L理解できない、あるいは間違った所は、出来たら、どう理解出来ないか
  を書いて置く。

M発見した弱点は、余白に必ず書き込み、その答えと考え方を書いて置
  く。 後に見直した時、分かる事が多い。

N余裕のある人は 「間違いノート」を作る。

O 情報を整理する。
  何でもかんでも書くのではなく、書く内容を吟味する。

P複雑な文は、主語・述語に注意して、自分なりの文に直して書く。

Q抽象的な文・言葉は、具体的・経験的文・言葉にかえて書く。

Rキーワードには多少こだわりをもって、書き込む。

S「マインド・マッピング」を作る。 (後述)


以上、小学生は少なくともIまではやって下さい。
    中学生は全部必要です。ただし、いっぺんには無理なので
    少しずつ身に付けましょう。
  次に学年別・教科別にノートの作り方を記します。
  あくまでも最低限ですので、より一層工夫して下さい。 
目次
小4 小5 小6 中1 中2 中3
小4 国語 授業用 大き目のます目ノート(7mm)
必要な事をどんどん書き取ります。
漢字
練習用
漢字用ノート。裏紙不可。
語彙用 学年を越えて使います。
ルーズリーフにして、ます目の用紙に差し
替えて下さい。
これには、「重要語句」「重要熟語」「三・四
字熟語」「ことわざ」「慣用句」「故事成語」
等を書き込みます。
項目別に分けて書く事。
作文用 作文用またはます目ノート。
ルーズリーフ可。
算数 授業用 6〜8ミリ方眼ノート。
計算は裏紙にしたり、消したりせずに見開き
左側に残す。
見開き右側をさらに半分にし、その左半分に
図、式、答など。右半分は空けて置き、間違
え直しに使う。
計算
練習用
6〜8ミリ方眼ノート。
受験レベルの計算をます目に入れてキチン
と練習するだけで、かなり力がつきます。
弱点
ノート
2度以上間違った問題。教えてもらわなけれ
ば、手に負えなかった問題を集めます。
効果絶大。
小5 国語 授業用 大き目のます目ノート(5〜7mm)
必要な事をどんどん書き取ります。
漢字
練習用
漢字用ノート。裏紙不可。
語彙用 学年を越えて使います。
ルーズリーフにして、ます目の用紙に差し
替えて下さい。
これには、「重要語句」「重要熟語」「三・四
字熟語」「ことわざ」「慣用句」「故事成語」
等を書き込みます。
項目別に分けて書く事。
5年生、特に受験生は、極端にこなすべき
量が増えますので、しっかり作って下さい。
作文用 作文用またはます目ノート。
ルーズリーフ可。
算数 授業用 6〜8ミリ方眼ノート。
計算は裏紙にしたり、消したりせずに見開き
左側に残す。
見開き右側をさらに半分にし、その左半分に
図、式、答など。右半分は空けて置き、間違
え直しに使う。
計算
練習用
6〜8ミリ方眼ノート。
受験レベルの計算をます目に入れてキチン
と練習するだけで、かなり力がつきます。
弱点
ノート
2度以上間違った問題。教えてもらわなけれ
ば、手に負えなかった問題を集めます。
受験生は必ず作る事。
清書 大事な公式や解き方等を書きとめておく。
図形用 図形の問題用です。
通常は「授業用」を使っておいて、清書として
使っても構いません。
見開き左半分はあけて置きます。
見開き右半分を上下を半分にするように線を
引き、上に図形。下に式と答を書きます。
理科 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。
「生物」「化学」「物理」「天体」「天気」「地学」
等の項目別にまとめていきます。
学年を越えて(場合によっては中学でも)使用
しますので、特に力を入れて下さい。
空白を多く取り、図をたくさん書き込みます。
受験生は必ずやって下さい。
社会 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。

5年生では、まず地理(特に日本地理)です。

白地図を何度もかき(フリーハンドで書きまし
ょう)都道府県名、県庁所在地、主な地形など
を繰り返し書き込みます。

次に地方別、項目別に必要事項を書き込み、
進めていきます。

5年生後半では日本史前半部分をやります。
(学校ではやりません。6年生範囲です。恐ろ
しい事に、わずか6年生の1年間、しかも実質
的に3学期は卒業その他の準備で、授業が
大幅になくなりますから、2学期間で歴史と公
民をやるのです。これでは中学校にいってか
ら、苦労するのは目に見えてます)

年表を常に見ながら、最初は広く、浅く、その
分ノートの余白を充分に取って作って下さい。
ここでの注意点は、最初から張り切って、欲張
って、詳しく作ってしまう事です。これは必ず息
切れして、挫折してしまうので、重要事項だけ
を拾っていく感じでちょうど良いです。

2順目、3順目で、段々と詳しくしていきます。
小6 国語 授業用 大き目のます目ノート(5〜7mm)
必要な事をどんどん書き取ります。
漢字
練習用
漢字用ノート。裏紙不可。
語彙用 学年を越えて使います。
ルーズリーフにして、ます目の用紙に差し
替えて下さい。
これには、「重要語句」「重要熟語」「三・四
字熟語」「ことわざ」「慣用句」「故事成語」
等を書き込みます。
項目別に分けて書くように。
6年生、特に受験生は、まとめとなります。
覚えると言う事を前提に作って下さい。
作文用 作文用またはます目ノート。
ルーズリーフ可。
算数 授業用 6〜8ミリ方眼ノート。
計算は裏紙にしたり、消したりせずに見開き
左側に残す。
見開き右側をさらに半分にし、その左半分に
図、式、答など。右半分は空けて置き、間違
え直しに使う。
計算
練習用
6〜8ミリ方眼ノート。
計算が出来なければ、受験はもちろん、中学
に行っても伸びません。
弱点
ノート
2度以上間違った問題。教えてもらわなけれ
ば、手に負えなかった問題を集めます。
受験生は必ず作る事。
清書 大事な公式や解き方等を書きとめておく。
図形用 図形の問題用です。
通常は「授業用」を使っておいて、清書として
使っても構いません。
見開き左半分はあけて置きます。
見開き右半分を上下を半分にするように線を
引き、上に図形。下に式と答を書きます。
理科 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。
「生物」「化学」「物理」「天体」「天気」「地学」
等の項目別にまとめていきます。
学年を越えて、使用しますので、しっかりやっ
て下さい。
空白を多く取り、図をたくさん書き込みます。
受験生は必ずやる事。

受験しない人は、やさしめに作っておき、中学
で完成させます。
社会 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。

6年生では、引き続き、歴史の後半です。
かなり複雑になりますので、整理しながら
進めて下さい。
また、世界史との関わりが重要になります
ので、特に年表を見ながら注意深くやって
下さい。

他の注意点は5年生と同じです。
2順目、3順目で、段々と詳しくしていく事を
忘れずに。
中1 国語 授業用 ます目ノート(5mm)
必要な事をどんどん書き取ります。
漢字
練習用
漢字用ノート。裏紙不可。
語彙用 学年を越えて使います。
ルーズリーフにして、ます目の用紙に差し
替えて下さい。
これには、「重要語句」「重要熟語」「三・四
字熟語」「ことわざ」「慣用句」「故事成語」
等を書き込みます。
項目別に分けて書くように。
作文用 作文用またはます目ノート。
ルーズリーフ可。
文章を書くのを嫌がらない中学生になりまし
ょう。
文法用 学年を越えて使います。重要事項と練習を分
ける事。
数学 授業用
(計算)
5ミリ方眼ノート。
計算は裏紙にしたり、消したりせずに見開き
左側に残す。
見開き右側をさらに半分にし、その左半分に
図、式、答など。右半分は空けて置き、間違
え直しに使う。
ルーズリーフ可。
授業用
(図形)
5ミリ方眼または図形用ノート。
見開き左半分はあけて置きます。
見開き右半分を上下を半分にするように線を
引き、上に図形。下に式と答を書きます。
ルーズリーフ可。
授業用
(関数)
5ミリ方眼または関数用ノート。
同じく見開き左半分はあけ、右半分に書き込
んでいきます。上下に分ける線を引き、上に
グラフ。下に式と答。考え方等を書いておきま
す。
ルーズリーフ可。
計算
練習用
授業用とは別に。また、計算用紙ではないの
で、注意する事。
5ミリ方眼ノート。
ルーズリーフ可。
弱点
ノート
2度以上間違った問題。教えてもらわなけれ
ば、手に負えなかった問題を集めます。
必ず作る事。
ルーズリーフ可。
清書 大事な公式や解き方等を書きとめておく。
理科 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。
「生物」「化学」「物理」「電流」「天体」「天気」
「地学」等の項目別にまとめていきます。
ここでも学年を越えて、使用します。
空白を多く取り、図をたくさん書き込みます。

普段から、このノート作りをやっておけば、試
験前にあわててまとめる必要がなくなります。
特に、結構勉強しているのに成果があがらな
いという人はノートをまとめるのに時間を取ら
れ、それで満足している事が多いのです。試
験前学習の悪癖は絶対につけてはいけませ
ん。
社会 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。

地理、歴史併行の人は、それぞれに作りま
す。
地理だけの人は、1冊。

他の注意点は上記と同じです。

同様に2順目、3順目で、段々と詳しくしてい
く事を忘れずに。
英語 授業用 中1の間は四線ノートを使用。慣れてきたら、
段々と線の間がせまいものを使いましょう。
なぐり書きで構いません。
長文用 見開き左半分に英文。右半分に日本語訳。
行間は最低4行は空けます。充分にこなした
ら、すぐ下の行に文法事項を。その下の行は
右半分を見ないようにして、日本語訳が出来
るかやってみます。答は右半分に書いてある
ので、出来なかった所はチェックをして、繰り返
します。
仕上げは右半分を使った英作文です。
英語は最終的に英作出来るか、否かに掛かっ
ています。繰り返し復習を忘れずに。
教科書
   用
上記と同じ事を、教科書でもやります。
最低でも、英文と日本語訳は予習としてやって
おく事。授業にそれを持ち込み、教師の説明や
強調した事を書き込んでおく事。通常、その書
き込みから、試験に出されます。
清書 書きなぐった物から、重要な部分を書き出しま
す。学年を越えても構いません。
単語 単語は必ず辞書で調べ、ノートに書き取ってお
きましょう。練習用ではありません。
学年を越えて使用します。
熟語
連語
単語とは別に作りましょう。
この場合は、熟語や連語用の参考書から、抜
き出しても構いません。
学年を越えて使用します。
弱点用 間違えた所を抜き出して置き、後日やり直しま
す。
英作用 重要な文は必ず英作をして、仕上げとしましょ
う。
中2 国語 授業用 ます目ノート(5mm)
必要な事をどんどん書き取ります。
漢字
練習用
漢字用ノート。裏紙不可。
語彙用 学年を越えて使います。
ルーズリーフにして、ます目の用紙に差し
替えて下さい。
これには、「重要語句」「重要熟語」「三・四
字熟語」「ことわざ」「慣用句」「故事成語」
等を書き込みます。
項目別に分けて書くように。
作文用 作文用またはます目ノート。
ルーズリーフ可。
1年間続いた人は相当な力がついているは
ずです。第2段階として、論説文、つまりテー
マにそって、自分の考えをまとめる事に挑戦
しましょう。
文法用 学年を越えて使います。重要事項と練習を分
ける事。
中2の国文法は核をなすものです。特にしっか
りとやって下さい。
数学 授業用
(計算)
5ミリ方眼ノート。
計算は裏紙にしたり、消したりせずに見開き
左側に残す。
見開き右側をさらに半分にし、その左半分に
図、式、答など。右半分は空けて置き、間違
え直しに使う。
ルーズリーフ可。
授業用
(図形)
5ミリ方眼または図形用ノート。
見開き左半分はあけて置きます。
見開き右半分を上下を半分にするように線を
引き、上に図形。下に式と答を書きます。
ルーズリーフ可。
授業用
(関数)
5ミリ方眼または関数用ノート。
同じく見開き左半分はあけ、右半分に書き込
んでいきます。上下に分ける線を引き、上に
グラフ。下に式と答。考え方等を書いておきま
す。
ルーズリーフ可。
計算
練習用
授業用とは別に。また、計算用紙ではないの
で、注意する事。
5ミリ方眼ノート。
ルーズリーフ可。
弱点
ノート
2度以上間違った問題。教えてもらわなけれ
ば、手に負えなかった問題を集めます。
必ず作る事。
ルーズリーフ可。
清書 大事な公式や解き方等を書きとめておく。
理科 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。
「生物」「化学」「物理」「電流」「天体」「天気」
「地学」等の項目別にまとめていきます。
1年生に続き、使用します。
空白を多く取り、図をたくさん書き込みます。

1年生同様、普段から、このノート作りをやっ
ておけば、試験前にあわててまとめる必要が
なくなります。
特に、結構勉強しているのに成果があがらな
いという人はノートをまとめるのに時間を取ら
れ、それで満足している事が多いのです。試
験前学習の悪癖は絶対につけてはいけませ
ん。

ただし、2年生は、扱う量が多いので、余り丁
寧に図等を書いていると時間がなくなります。
あれもこれもと欲張らず、重要事項を中心に
適切にまとめて下さい。
社会 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。

地理、歴史併行の人は、それぞれに作りま
す。
歴史だけの人は、1冊。

他の注意点は上記と同じです。

そろそろ、2順目、3順目に入りたい所。
段々と詳しくしていく事を忘れずに。
英語 授業用 普通のノートまたはルーズリーフ。
ここではなぐり書きで構いませんが、必ず清
書をする事。
長文用 見開き左半分に英文。右半分に日本語訳。
行間は最低4行は空けます。充分にこなした
ら、すぐ下の行に文法事項を。その下の行は
右半分を見ないようにして、日本語訳が出来
るかやってみます。答は右半分に書いてある
ので、出来なかった所はチェックをして、繰り返
します。
仕上げは右半分を使った英作文です。
英語は最終的に英作出来るか、否かに掛かっ
ています。繰り返し復習を忘れずに。
教科書
   用
上記と同じ事を、教科書でもやります。
最低でも、英文と日本語訳は予習としてやって
おく事。授業にそれを持ち込み、教師の説明や
強調した事を書き込んでおく事。通常、その書
き込みから、試験に出されます。
清書 書きなぐった物から、重要な部分を書き出しま
す。これが、基本的な復習になりますので、必
ずやる事。
学年を越えても構いません。
単語 単語は必ず辞書で調べ、ノートに書き取ってお
きましょう。練習用ではありません。
学年を越えて使用します。
熟語
連語
単語とは別に作りましょう。
この場合は、熟語や連語用の参考書から、抜
き出しても構いません。
学年を越えて使用します。
弱点用 間違えた所を抜き出して置き、後日やり直しま
す。
英作用 重要な文は必ず英作をして、最終の仕上げとし
ます。
中3 国語 授業用 ます目ノート(5mm)
必要な事をどんどん書き取ります。
漢字
練習用
漢字用ノート。裏紙不可。
受験年の前年9月までには終了させまし
ょう。
語彙用 学年を越えて使います。
ルーズリーフにして、ます目の用紙に差し
替えて下さい。
これには、「重要語句」「重要熟語」「三・四
字熟語」「ことわざ」「慣用句」「故事成語」
等を書き込みます。
項目別に分けて書くように。
同じく9月終了が目標です。
作文用 作文用またはます目ノート。
ルーズリーフ可。
2年間続いた人は基礎作文は終了です。
最終のやり方を教えますので、申し出て
下さい。
文法用 学年を越えて使います。重要事項と練習を分
ける事。
中3の国文法は入試に直結します。最後まで
頑張りましょう。
数学 授業用
(計算)
5ミリ方眼ノート。
計算は裏紙にしたり、消したりせずに見開き
左側に残す。
見開き右側をさらに半分にし、その左半分に
図、式、答など。右半分は空けて置き、間違
え直しに使う。
ルーズリーフ可。
授業用
(図形)
5ミリ方眼または図形用ノート。
見開き左半分はあけて置きます。
見開き右半分を上下を半分にするように線を
引き、上に図形。下に式と答を書きます。
ルーズリーフ可。
授業用
(関数)
5ミリ方眼または関数用ノート。
同じく見開き左半分はあけ、右半分に書き込
んでいきます。上下に分ける線を引き、上に
グラフ。下に式と答。考え方等を書いておきま
す。
ルーズリーフ可。
計算
練習用
授業用とは別に。また、計算用紙ではないの
で、注意する事。
5ミリ方眼ノート。
ルーズリーフ可。
弱点
ノート
2度以上間違った問題。教えてもらわなけれ
ば、手に負えなかった問題を集めます。
必ず作る事。
ルーズリーフ可。
清書 大事な公式や解き方等を書きとめておく。
これで、貴方だけのオリジナル参考書が出来
ました。読むだけで充分勉強になるでしょう。
理科 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。
「生物」「化学」「物理」「電流」「天体」「天気」
「地学」等の項目別にまとめていきます。
1年生に続き、使用します。
空白を多く取り、図をたくさん書き込みます。

1・2年生同様、普段から、このノート作りをや
っておけば、試験前にあわててまとめる必要
がなくなります。

最終のまとめを含めて9月までには終了しまし
ょう。
社会 サブ
ノート
厚います目のルーズリーフ。

公民ですが、時事問題も大切です。
公民の注意点は上記と同じです。
9月までに3順はしたいので、早く進むようにし
ましょう。その際、段々と詳しくしていく事を忘
れずに。

時事問題は、基本は新聞を読む事。大見出し
小見出しは最低でも読んでください。余裕のあ
る人はリード、本分と深くしていきます。
前年11月頃に時事問題用の参考書が出ます
ので、それを購入し、やる事。ただし、残り時間
が少ない事に注意して下さい。
英語 授業用 普通のノートまたはルーズリーフ。
ここではなぐり書きで構いませんが、必ず清
書をする事。
長文用 見開き左半分に英文。右半分に日本語訳。
行間は最低4行は空けます。充分にこなした
ら、すぐ下の行に文法事項を。その下の行は
右半分を見ないようにして、日本語訳が出来
るかやってみます。答は右半分に書いてある
ので、出来なかった所はチェックをして、繰り返
します。
仕上げは右半分を使った英作文です。
英語は最終的に英作出来るか、否かに掛かっ
ています。繰り返し復習を忘れずに。
教科書
   用
上記と同じ事を、教科書でもやります。
最低でも、英文と日本語訳は予習としてやって
おく事。授業にそれを持ち込み、教師の説明や
強調した事を書き込んでおく事。通常、その書
き込みから、試験に出されます。
清書 書きなぐった物から、重要な部分を書き出しま
す。これが、基本的な復習になりますので、必
ずやる事。
まとめになります。同じくオリジナル参考書の出
来上がりです。これはどこにも売ってない最高
の参考書です。
単語 単語は必ず辞書で調べ、ノートに書き取ってお
きましょう。練習用ではありません。
まとめである事を意識して。
熟語
連語
単語とは別に作りましょう。
この場合は、熟語や連語用の参考書から、抜
き出しても構いません。
これもまとめです。
弱点用 間違えた所を抜き出して置き、後日やり直しま
す。
英作用 重要な文は必ず英作をして、最終の仕上げとし
ます。


以上を当塾のノート作りとします。

これだけでも、充分な効果が期待出来ます。
また、逆に勉強の仕方が分からないと言う言葉はなくなりますね。

さらに、きちんとノート作りをすれば、教材などいらなくなる事がお分かり頂けたと思
います。
実際、こうやって作ったノートは貴方の財産になるはずです。

さあ、スタートしましょう!




             

マインドマッピング(以下MM)とは、イギリス頭脳協会会長トニー・ブザン氏が提
唱する新しいノートの記述法です。
氏は あの エジソン・ダ ヴィンチ・アインシュタインら、俗に言う天才達のノート
から、共通点を見出し、MMを開発しました。

私も、まだ充分に理解しているとは言い難いのですが、逆に早く完成させる為、
ここに紹介します。

なお、MMについての概要は「きこ書房 『人生に奇跡を起こすノート術』
トニー・ブザン著 田中孝顕訳」を参考にしました。
MMの概要
・キーワードを中心に蜘蛛の巣状に重要事項をつなげた図。
・ノートはA4 無地。 横にして使用。
・イラストやカラーを多用する。
・右には頭脳地図。
・左には右に入らない知識を書く。

手順
・慣れないうちは、先に普通のノートをとり、次にキーワードを取り出し、上位概
 念と下位概念を分類する。
・紙の中心に主題を大きく書く。
・タイトルに連結するキーワードを書き出し、タイトルにつなげる。
・キーワードから、さらに派生するキーワードをつなげる。
・ポイント同士の関連を矢印や記号でつなぐ。(放射線上に)
・枝を囲う。
・下書きを何度もやり、完成品だけを保存する。

ポイント
・独創的な頭脳地図にする。
・言葉よりイメージ、シンボルを使う。
・色を多用。
・枝の関連性をはっきりさせる。
・違う枝に出る、同じトピックに印を付ける。
・違う枝同士の関係性をはっきりさせる。
・キーワードはなるべく短い名詞や形容詞にする。
・構造をつかむ為に何度か書き直す。
・枝には5W1Hを中心に。
最近、幸せでないなあと思っていたので、現状を把握するためにMMを作って見ました。これで、見ると、やはり仕事上で行き詰まりを感じて
いる事が分かります。それと経済的な面と時間がない事です。ここから、では、どうしようかと考えるたたき台とします
これは実際の学習に利用する例。「享保の改革」をMMにしました。
見ただけでは、分かりにくいと思いますが、実際に作成すると、どこに何が書いてあるかが一目瞭然であり、暗記も容易になります。